2020年7月12日
アサヒカメラ
大正15年に創刊されて94年になる雑誌が
今月号でその歴史を閉じることになりました。
アサヒカメラ。
好きなカメラマンの特集や、欲しい機種が出てた時などよく買っていた雑誌の一つです。
驚きました・・・本当に残念です。
本離れ・・・コロナの影響も大きかったことでしょう。
そして、
ほとんどの人が常に携帯出来て、「撮ること」は最も身近で手軽になった反面、
写真を追求したり、撮ることに対する情熱や想いからは、遠のいていったのかもしれません。
最後の号では「私とアサヒカメラ」と題して多くの人が言葉を寄せています。
カメラを持っていった小学生の修学旅行・・
大学の時は、先輩に教えてもらって暗室で現像も体験できました。
自分と写真のことも少し思い出しながら読んでみたいと思います。