2021年7月19日

街路樹

「徳島は街路樹が酷い」
ずっと前からよく耳にします。

前にも一度、シンポジウムを開きました。
行政からの依頼で剪定を行う造園業者さんや
街中で、落ち葉や鳥の被害にあってる商店街の人たちなども参加。
街の人が抱える問題、剪定業者さんの考えや想い、
知らなかった現実を様々な立場の方から知らされ
街路樹を考える良い機会となりました。

今日の写真。この木の下でシンポジウムを行いました。今も立派です!

徳島に限らず、多くの街(特に地方都市)が抱えている問題だと思います。
行政が悪い。
必要以上の剪定を願う住民が悪い。
ではなく・・・・
まず「街路樹を知る」ことが大切なような気がします。

そもそも「街路樹」とは?
なぜ植えられるようになったのか?
その役割は?

藤井先生の話を一緒に聞いてみましょう!
気軽にご参加ください。

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